「おとなのお絵かき倶楽部」

先日は三井ビルさんにて、テナントさん限定のイベントを開催させていただきました。
初めての試みということで、0からのスタートに、緊張と責任感がありましたが、
せっかくのお話を、こうしてカタチにできてよかったです(^ ^)

タイトルは「おとなのお絵かき倶楽部」
テナントさん限定なので、対象は大人の皆さんです。
ということで、子どもたち相手のお遊びのような内容ではなく、
学べる内容でなくてはならないということです。
私が絵を誰かに教えられるほどではないので、
このお話を受けられるかどうかも悩みましたが、
思考が巡り巡って、お話をいただいた当初のテーマに落ち着きました(^ ^;)

使用画材はお手持ちのボールペンなどペン1本。
苦手な人にも絵の楽しさを感じてもらえるような、
入門編のような会です。



開催に向けて、告知のチラシも創らせていただき、
三井ビルさんのエレベーター前など、
目立つところにイーゼルで告知してくださいました(*ノωノ)

キレイな会議室をご用意いただき、
変動はありましたが最終的に6名の方に向けてお話をさせていただきました。
上限は15名でしたが、緊張していた私にはほどよい人数ですね(笑)
それでも緊張で汗ダラダラしてましたが、皆さんがリアクションをしてくださるので、
本当にそれに救われながら、進めることができました。



…。
本当に大人向けのイベントだったの?というような写真ですが、本当です(笑)

私なりのコツや、絵の楽しさなどを話させていただきながら、
参加者の皆さんもどんどんペンを走らせてくださって、
皆さんとわいわい近い距離で楽しく過ごすことができました。

つたない講師でしたが、好評をいただき、嬉しかったです。
ありがとうございました。
夕方の1時間というひとときでしたが、
参加いただいた皆さんが、
リラックスや楽しい気持ちになってくださっていれば幸いです(^ ^)

お誘いいただいた三井不動産ビルマネジメント株式会社 名古屋支店様、
貴重な体験の機会をありがとうございました。
 
| いちの | 16:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゲスト講師

そして今日は、母校の小学校に行ってきました。

事の始まりは、クリマ明けの7月1日ですね。
以前、「OBOG教員展」への作品を創るために、
母校に行き、撮影をお願いした時に、
校長先生とお話をさせていただいたのがキッカケで、
なんと、6年生の子どもたちに私の仕事の話をしてほしい、
とのお話が舞い込んできました!

卒業生の先輩として、今の仕事に至るまでを、
これから進路を進む子どもたちにお話をするということ。
とても恐縮しましたし、とても責任を感じました。
ですが、一例として、私の話が授業の参考資料になるのであれば、
ありがたくお話を受けようと思い、今日、そのひとときを過ごしてきました。

お話をいただいてから、1度打ち合わせもさせていただき、
話す内容を確認もしながら、話たい内容をずっっっっと考えてきたのですが、
授業の直前まで、緊張で頭の中はぐるぐるとしていて、
話したい内容がちゃんと話せるか、とても不安でした。

そして、いよいよ教室にお邪魔して、教壇に上がりました。
校長先生からご紹介をいただき、校長先生も見守ってくださる中、
今の仕事のこと、そして、小学校から今に至るまでの私の人生。
そして、仕事をしていて感じたことなど、
用意してきた作品もお披露目しながら、ちゃんと話せているのか、
ヘンな汗もかきながら、なんとか話終りました。

話終えて、質問タイムに。
質問にも、できるだけ伝わるように答えましたが、
質問に対して、ちゃんと返答になっているのか、
ここでもまた不安にもなりました…。
質問を受けながら、私も、自分の今までの歩みを振り返った後なので、
私も改めて、今の自分について、知る事ができたと感じました。

その後、校長先生が話をまとめてくださり、
ぴったりのタイミングでチャイムが鳴りました。
無事時間内で終れてほっとしました。
授業は終りましたが、持ってきていた作品を近くで見てもらうようにすると、
席を立って、作品を取り囲んで見てくれました。
今日のキッカケとなった、あの「OBOG教員展」の作品ももちろん持ってきました^^
その時、1番前の席だった女の子が、
「手、震えてたね」と教えてくれました^^;
無自覚だったのですが、震えてたみたいです(笑)
緊張しましたからね、本当に。

お話をいただいてから、考えてきた段取り通りには、
緊張でその通りには話をすることはできませんでしたが、
段取りは違っても、伝えたかった事は話せたと思います。
本当に、聞いてくれた子どもたちに、なんとなくでも、
これから進路を進むにあたって、1人の人間の歩みから、
1つの例としてのイメージになればいいなと思います。

授業後に、校長先生に私の話は大丈夫だったか確認したのですが、
授業の要点をおさえた内容になっていた、ということで、
ちゃんと、それなりの話になっていたのだと、安心しました。

今日お披露目した作品は、終業式までの3日間ですが、
学校に展示することになりまして、
1年生から5年生の子どもたちにも見てもらえるのは、楽しみですね^^

教壇という場所も、憧れたことのある場所でしたので、
このようなカタチで立つことになるなんて…。
まさかの展開でしたけど、これも人と人とのつながりが呼んだ縁ですよね。
本当に貴重な体験をさせていただきました。
一生懸命お話しました。
どうか、子どもたちに1人の先輩の姿が、
夢を追う子どもたちのこれからに、活かしてもらえたら、幸いです。

| いちの | 01:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
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